1995→2013

NaOKo

2013年01月21日 03:54

もうだいぶすぎてしまったけど、今年も1.17が巡ってきました

数日前から気圧の関係で体調が悪かった私はお家でダウン

布団に潜り、防災関係の本に目を通す
どうも、今年は2月にはいけなさそうだ・・・


神戸は私の大好きな横浜とよく似た町
去年、初めてちゃんと街中を歩いて感じた

同じ時間を生きている、生きていた

突然それが奪われる、悲しみや痛み
ぶつけることの出来ない理不尽さや怒り

防災に関わるようになり、色々なことを思わされた数年です

神戸で出会ったある女性
彼女に対する思いは感謝なのかもしれない
並ならぬ縁を感じています


そうすると、やっぱり私は書くことを止めてはいけないんだな、と
私は1つ年をとった
時計を一つ進めた
その年、私は防災の記事を書くことになった
災害は私たちの力ではふせぐことはできない
だったら私が書く文字が一人でも多くの人の命が助かってほしい、願うのはそれだけです


冬来たりなば春遠からじ

私の好きな言葉だ

それを信じたい



去年神戸で行った餃子屋さん




餃子にビール、そのシンプルさが最高だった
6人でカウンターに腰かけ餃子をつつきながら瓶ビールを注ぐ
もしかしたら職場の光景だったのかもねって話はリアルで笑えた

それは一つの未来の形だったのかもしれない
もしその未来があるとしたら、その私はどんな人生を歩んでいたのかなー

でも、きっと出会う人には形を変えてであっていたんだろうなって思う
出会いは偶然じゃなくて、必然だから
それが生きていてもいなくても
その人という存在と出会えたことは出会えたことと同じだと思う

いろいろありますが、出会えたことそれはとってもありがとうなんだよね


さぁ、夜明けも近い



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